サーバー環境:
OS:Windows Server 2012 R2
Oracle Database Standard Edition One 11g

クライアント環境:
OS:Windows 7 Professional SP1 32bit
Oracle Client 11.2.0.4
Microsoft Access 2013
ODBC

Access のアプリケーショより insert 文を発行した際、ORA-01461 が表示される。
テーブルの名称項目へ次のそれぞれの値をセットしてみた。

パターン:1
あいうえおかきくけこさしすせそ

パターン:2
あいうえおかきくけこさしすせ

パターン:3
あいうえおかきくけこさしす

パターン:4
あいうえおかきくけこさし

パターン:5
あいうえおかきくけこさ

パターン:6
あいうえおかきくけこ

パターン1から5の文字列ではエラーとなり、6.はエラーとなりませんでした。

但し、ここで SqlPlus から直接サーバーへ SQL 文を発行した場合、エラーになりませんでした。
と言うことは、ODBC(Oracl社) ドライバーが怪しいです。

オラクル社より下記のバグ情報を発見しました。
============================================================
Bug:18232462
GETTING ORA-01461 WHILE INSERTING INTO NVARCHAR2 COLUMNS WITH
CHINESE LANGUAGE
============================================================

11.2.0.4で発生する製品不具合(BUG:18232462)に該当していました。
本修正を含んだパッチをClient側に適用することで回避可能です。

## 事象詳細

BUG:18232462はODBC経由の処理で、カラム名の一部重複がある場合に
ORA-1461が発生する不具合です。今回のケースとは状況も異なるため
当初該当しないと考えておりましたが、弊社環境のテストの結果
今回の問題にもBUG:18232462の修正を適用することで事象が解消することが
確認出来ました。

## 対処策

BUG:18232462を含むパッチを適用することで問題を回避することが出来ました。

今回、Windows Server 2003 からのバージョンアップ作業において表題のエラーが発生
同時にオラクルのバージョンアップも行う。

サーバー環境:
OS:Windows Server 2012 R2
Oracle Database Standard Edition One 11g

クライアント環境:
OS:Windows 7 Professional SP1 32bit
Oracle Client 11.2.0.4
Microsoft Access 2013
ODBC

Accessのサブフォーム内のフッターにてSum関数を使用していましたが
ある動作を行うとSum関数を設定したテキストボックスで「#エラー」が表示される現象が発生した。

原因は、Sum関数でコントロールで計算して求められた値を参照するようにしていました。
これを、計算する元の値をSum関数に指定することで回避することに成功しました。

例)
単価×数量=金額
変更前:Sum(金額)
変更後:Sum(単価×数量)

他の部分にも不具合が出ていますので、ODBC のバージョンによる問題があるかもしれません。
現在、オラクル社とマイクロソフト社へ関連する不具合の報告がないか確認しています。
新たに障害の報告がありましたら、こちらで報告いたします。

Access Runtime 環境にて下記のエラーが発生しました。

[Microsoft][ODBC SQL Server Driver][SQL Server]sys.servers にサーバー ‘192.168.1.10’ が見つかりませんでした。正しいサーバー名を指定したかどうかを確認してください。必要であればストアド プロシージャ sp_addlinkedserver を実行し、サーバーを sys.servers に追加してください。

ソースコード
Set CN = CreateObject(“ADODB.Connection”)

CN.Open “Driver={SQL Server};” & _
“server=” & サーバー名 & “; ” & _
“database=” & データベース名 & “; ” & _
“uid=” & ユーザー名 & “; ” & _
“pwd=” & パスワード & “;”

ここで、「サーバー名」「データベース名」「ユーザー名」「パスワード」は変数としてマスターより参照してセットしています。

「サーバー名」をIPアドレス(192.168.1.10)で指定していました。
「サーバー名」をhostsファイルに記述してホスト名を取得するようにすると問題なく接続できました。

Access 2007 のランタイムをインストールした環境でアクセスのアプリケーションは動作しますが
ファイルの拡張子が「.accdb」のままだと不正な動作をおこします。

.accde ファイルは、以前のバージョンの Access の .mde ファイルの Office Access 2007 版です。.accde ファイルは、元の .accdb ファイルのアクセスを制限したものです。.accdb ファイルに VBA コードが含まれる場合は、コンパイルされて .accde ファイルに組み込まれるので、ユーザーが VBA コードを参照したり編集したりすることはできません。また、.accde ファイルのユーザーは、フォームやレポートのデザインを変更する権限も与えられていません。.accdb ファイルから .accde ファイルを作成するには、次の手順を実行します。

Office Access 2007 で ACCDE ファイルを作成する

  1. Office Access 2007 で、.accde ファイルとして保存するデータベースを開きます。
  2. [データベース ツール] タブの [データベース ツール] で [ACCDE の作成] をクリックします。ボタン イメージ
  1. [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、ファイルの保存先のフォルダを開き、[ファイル名] ボックスにファイルの名前を入力します。次に [保存] をクリックします。

[IE] <input type=”password” /> タグにて指定したテキストボックスが大きく表示される

【概要】
Windows XP 上の Internet Explorer において <input type=”password” /> タグにて指定したテキストボックスが大きく表示される

【現象】
Windows XP 上の Internet Explorer において <input type=”password” /> タグにて指定したテキストボックスは <input type=”text” /> タグにて指定したテキストボックスより大きく表示されます

【原因】
Windows XP 上の Internet Explorer においては、<input type=”text” /> タグ、 <input type=”password” /> タグにて指定するテキストボックス内のデフォルトのフォントが異なります。   この、デフォルトのフォントが異なることにより、テキストボックスの大きさに違いが生じます。 各タグにおけるデフォルトフォントは以下の通りとなります。

<input type=”text” /> “MS UI Gothic”
<input type=”password” /> “Tahoma”

【回避策】
パスワードボックスの大きさを一致させる必要がある場合は、同じ font-family を指定してください。 font-family はスタイルシートで指定するか、該当のタグ内で個別に指定することができます。

(例) ここでは、フォントを “Tahoma” にしています。

<input style=”font-family: Tahoma;” type=”text” />
<input style=”font-family: Tahoma;” type=”password” />

【詳細】
なお、本現象は Windows XP より前のバージョンにおいては発生いたしません。
これは、Windows XP より前のバージョンでは、<input type=”text” /> タグ、 <input type=”password” /> タグにおけるデフォルトフォントが “MS UI Gothic” のためです

下記のサイトより抜粋しています。
http://support.microsoft.com/kb/831331/ja

ログイン画面は正常でログイン後、ダッシュボードが表示されるといつもと違う変な画面が表示されました。
「WordPress 管理画面 崩れる」で検索してみると
「wp-config.php」の1行目に下記の記述を追加すると正常に表示されました。
define( ‘CONCATENATE_SCRIPTS’, false );
使用しているバージョンは、3.5です。
根本的な原因はわかっていませんが、他のドメインで使用してるWordPressでは問題ありませんでした。

ふとお客さんから朝に連絡があった。

内容は、「共有フォルダが見れない」とのこと、たぶんお客さんの環境の問題だと思っていましたが

現地に入って状況を確認してみました。

環境:

サーバ:Windows Server 2003 R2 Standard Edition SP2

クライアント:WindowsXP および Windows2000Pro

現象としては、Windows2000Pro からWindows Server 2003 で共有しているフォルダにアクセスすると

アプリケーションエラーが発生してエクスプローラがおちてしまう。(エラーログを作成しています。)

WindowsXP からは問題なくアクセスが可能である。

前日まではなんの異常もなく Windows2000Pro からもアクセスが出来ていました。

アクセス権の問題ではなかった。(evryone でフルアクセスが付与されていました。)

サーバへのアクセス数も2003 Server の場合、無制限にアクセスが可能でした。

共有フォルダの名前が問題なのかと思い、名前の変更してみても同じでした。

仕方なく、共有しているフォルダの中に細かくフォルダが作成されているので

新しく共有フォルダを作成して1コずつフォルダをコピーしていきWindows2000Proから

都度、共有フォルダを参照して問題なく表示されるか確認してみた。

フォルダをいつくかコピーしていて1つフォルダではないファイルを発見!

ショートカットであった。ファイルへのショートカットではなくフォルダへのショートカットだと思うが

そのショートカットの参照先は現在存在しない場所でした。

このショートカットを削除すると問題なく Windows2000Pro からも参照できるようになりました。

おそらく、Windows2000 のバグではないでしょうか?

Windows2000 のサポート終了しているので根本的な解決はできないですが、

ってか、いつまでWindows2000 使ってるんだ!って怒られそうですが・・・

壊れるまで残り2台のWindows2000 は使うみたいです。

Windows の IE で動作確認したら正常に動作するんだけど

dd = new Date();

yy = dd.getYear();

なぜか safari と Fire Fox では、yy に110 が返ってきます。

年を4桁で返してくれる関数がありました。

yy = dd.getFullYear();

これで希望する値が返ってきました。

Windows の IE と Fire Fox で動作確認をしていたんですが

お客さんから「次へ」ボタンをクリックしても画面がかわらないと指摘され

お客さんの環境を聞いてみると Mac の Safari でした。

早速、Windows 用の safari をダウウロードして動作確認してみると

javascript は動いているようなんだけど・・・

挙動としては、「次へ」ボタンをクリックした際に onClick で

入力された内容のチェックを行い、内容に問題なければ

document.form.submit();

で次の処理へ進むようにしていました。

次の処理のところでは、submit をクリックされた value 値により

処理を分岐していたのですが、その value 値が受け取れていませんでした。

safari の仕様なんでしょうか?

WordPress を始めようとして最新バージョンをインストール:razz:しました。

プラグインのインストールなど設定をしていたら、急に画面が真っ白:sad:になりました。

Apache の再起動をしても変化がなく:drop_01:・・・

仕方なく再インストールして作業を進めているとしばらくてまた画面が真っ白?!

5回ほど何度も再インストールしていて、おそらくと思い調べてみると

wp-includes/functions.php のファイルを変更したことで再現することがわかった

他のサイトをググってみても現象はさまざま違うようでした。